臨時休業期間における生活上の注意事項
静岡県立富士東高等学校
1 生活
(1) 校則に従うとともに、登校時と同様の規則正しい生活を送る。
(2) 家庭において過ごすこととし、やむを得ず外出する場合は、保護者同伴又は保護者の許可を得て外出する。
(3) 手洗いやうがいを励行し、睡眠時間と栄養を十分に取り、実施可能な適度な運動を行って、健康維持に努める。
(4) 感染症(新型インフルエンザ)に関する情報については、行政機関など信頼できる情報源から把握するとともに、憶測による情報や個人を攻撃する情報を流さない。
(5) 毎日の生活について、別紙イ「臨時休業期間の生活・学習記録」に記入する。
(6) 生活・学習に関する指示内容をはじめとする必要な連絡事項は、学校のホームページに掲載するので、毎日朝夕2回確認し最新情報を把握する。
2 学習
(1) 家庭での自習を基本とし、原則として、学校の日課表に従って学習する。
(2) 学習内容等については、学校のホームページで連絡するので、定期的に閲覧する。ホームページを閲覧できない生徒には、ファクシミリ等の代替方法により要点を連絡する。
(3) 休業中に学習した成果(学習内容を記録したノート等)及び「臨時休業期間の生活・学習記録」は、臨時休業終了後に提出する。
(4) 家庭に学習に必要な教材がない場合は、速やかにその旨を学校に連絡する。
3 その他
(1) 体調が思わしくない場合は、医療機関等で診察・治療を受ける。
(2) 本人・家族への感染が確認された場合は、ただちに学校に連絡する。
(3) 受験等やむを得ない事情により現住所を離れる場合は、あらかじめ学校に連絡する。
(4) 就職試験・入学試験を受験する場合の行動は、先方の指示に従う。
(5) 学習状況の把握等の目的で、担任等が家庭を訪問する場合がある。